みよちゃん本に掲載されている午後1演習を実施。
第2章「リスク」の午後1演習問題はH28年度の問1なので一番直近の問題です。
午後1の制限時間は90分なので単純計算で45分を制限として実施。
初めてきちんと午後1の問題を解いてみた状況を残してみます。
プロジェクトマネージャ試験 午後1について
プロジェクトマネージャ試験午後1は90分で大問2問を解答する記述式の試験です。
大問は3問出題され、そのうちの2問を選択し解答する形式です。
まずは3問から2問を選択するための時間が必要となりますが、勉強しはじめの現段階ではみよちゃん本に詳細な解説が記載されている問題を各章ごとに解いていきます。
自分の得意不得意がすべての章を終えたときになんとなく分かってくるかな?と思い、そうなれば3問中2問を選択するのも大変ではないと考えています。
プロジェクトマネージャ試験 午後1 解答方法
まずは問題をIPAサイトからダウンロードしiPad miniのアプリUPADで書き込みを残しながら解答しています。
紙に書くよりも大変な部分はありましたが、後から見直しをしたいときにすぐ探せるようデジタルデータ化しています。
プロジェクトマネージャ試験 午後1を実際に解答し分かったこと
実際に午後1を解答してみてわかったことは、プロジェクトマネージャの知識や経験は乏しくとも正解を導くことはできそうだ、というものです。
H28年度春の午後1問題1が特殊だったのかもしれませんが、知識がないと解答できないものは少なく感じます。
どちらかというと国語の問題かな?と。
現状: 正答率は50%に満たない
解答例を確認するとおおよそ解答に近い記述はできているものの、みよちゃん本の解説で記載されている基準と照らし合わせてみると、正答率は50%に満たないくらい。
合格点である60点は間違いなく超えられなかったです。
課題: おおよその答えは導けているので詰めをしっかりする
おおよその解答案は導けたので、正答につながるような表現を問題文から見つけ出すことと考えています。
問題に記載されている内容の理解を深めることも重要だと思いますが、これは過去問を5,6問解答していくことで慣れるとも思いますので、正答につながる表現をきっちり時間内で見つけ出したいです。
次回の午後1解答に向けて
iPad miniの手書きアプリUPADを用いて問題を表示し、そのまま解答欄を使わず問題文の余白に解答を記載してみました。
問題文を読みながら解答を記載できたので楽でしたが、問題文には余白が少ない上にどこに解答したか後から把握しにくかったので改善が必要と痛感。
今後は問題文だけでなく解答欄もダウンロードし、iPad miniで手書き解答する予定です。
ちなみに、IPAのサイトでも解答欄はダウンロードできません。
みよちゃん本購入者特典で翔泳社のダウンロードサイトから午後1解答用紙をダウンロードできます。
地味ですが、これはすごい特典だと思います^^;