正月休みを利用して一気に午前1と2の対策を実施。
具体的には過去問を解きまくるという方法。
6年分330問を解答し平均して正答率50%くらいですね。
この方法はみよちゃん本とプロマネ合格の先輩が残してくれたブログ記事をもとに実施しています。
プロジェクトマネージャ試験午前1,2の目標
100点満点中60点が足切りラインなので、それを越えることだけが目標です。
午前の問題でもプロジェクトマネジメントに有効な問題はありそうですが、午後論文を考えるほうが圧倒的に実践的。
できるだけ試験勉強の時間をかけずに点数を取るだけに集中したいところです。
午前1は30問なので18問が足切りライン。
午前2は25問なので15問が足切りライン。
ぎりぎりでいいのでラインを越えるのを目標とします。
プロジェクトマネージャ試験の午前対策
できるだけ時間をかけずに足切りを突破したいですが、現時点での私(プロマネ見習い)の成績は5割前後というところなので対策をしないと足切りになります。
対策としては下記の方法を実施することに。
- プロマネ試験100日前に400問程度を1問3分以内で解答&正解確認
- プロマネ試験50日前に1で間違った問題を2分半以内で解答&正解確認
- プロマネ試験25日前に2で間違った問題を2分以内で解答&正解確認
- プロマネ試験12日前に3で間違った問題を2分以内で解答&正解確認
- プロマネ試験前日に4で間違った問題を暗記
過去問を解答していると、まったく同じ問題&選択しのものが出題されています。
だいたい4割くらいは過去問とまったく同じになりそうです。
上級情報処理技術者とは違い、何も勉強していない人を除外するために行っている試験が午前試験なんでしょうね。
午前対策で工夫していること
どこでもプロジェクトマネージャ試験の対策を実施したくて、主にマインドマップ用に利用しているiPad miniに過去問をダウンロードし書き込みをしています。
デジタルデータなので後から見直すのも簡単ですし、紙で印刷して持ち運ぶ必要がないので楽ですね。
午前試験を解答する際に実施した流れは下記です。
- 1.IPAの公式サイトから問題をダウンロード
- 2.手書きアプリUPADで開く(開くと自動で手書きできる形式になる!)
- 3.一問2分以内を目安に解答
- 4.ぱっと分からず時間がかかりそうな計算問題はとばす(解答はする)
- 5.解答確認し正解数チェック
- 6.間違った問題を2分以内で確認
このような流れで実施しました。
正解したかどうかは、問題の左側に〇と×でチェック。
もちろんipad mini上でアプリUPADを使って指でさくっと記入してます。
まとめ
過去問を解いているうちに、プロジェクトマネージャの午前試験対策は「いかに時間をかけないか」が大切になってくることが分かってきました。
午後対策に時間を作るため、あまり深みに入りすぎないよう適度に手を抜いて対策してきます!